買付の合間にちょっと寄りたい! 深セン観光名所巡り~「海上世界」「東門老街」「歓楽港湾」 

いつもお世話になっております。

イーウーパスポートの葉(ヨウ)です。私の深セン駐在も早いもので一年が経ちました。

これからもブログで、深センに関するいろいろな情報を発信していきたいと思っています。引き続きよろしくお願いします~!

深セン出張の際に、みなさん仕事終わりはいつもどのように過ごしていますか?

どこに行こうか迷ったことはありませんか?

人それぞれ一日の仕事終わりのリラックス方法があると思いますが

せっかく深センに来たからには、わずかな時間であっても深センを存分に楽しみたいですよね。

充実した時間を過ごしたほうが翌日からの仕事も頑張れると思います。

ということで、今回は深センに短期滞在された際のおすすめ観光スポットを紹介させていただきます。

仕事終わりの夜に、1人でも気軽に行けるスポット

1.「海上世界」

住所:深圳市南山区招商街道蛇口望海路1128号(地下鉄海上世界駅)

「海上世界」の雰囲気を一言で言うと、なんか西洋っぽいお店が集まったオシャレな街という感じです。

もともとはフランスで建造された豪華客船で、1973年に中国が買い取ったもので、最初は「明華」という名前で客船として活躍しましたが、1983年からこの場所に停泊しホテルと飲食店が入った観光スポットとして営業しています。

今では深センの有名な「商業エリア」の一つで、いろんな国からの観光客が集まる場所になっています。

周りにはピザ屋、ビュッフェ、焼肉など様々な洋食レストランやバーがいっぱい並んでいます。

夜にはライトアップされた音楽による噴水ショーや夜景が存分に満喫できます。

海沿いには静かな散歩ができる美しい公園もありまして、街の向こうにはショッピングモールもあり、とても便利です。

2.「東門老街」

住所:深圳市罗湖区东门老街(地下鉄老街駅)

深センにある歩行者天国。現在の深センのルーツと言われています。

数万軒にものぼる商店が人通りの絶えない通りに軒を連ねています。東門老街には常に活気が満ち溢れています。

ショッピング、レジャー、飲食、観光の要素が合わさっており

太陽百貨店、西華宮、天竜商業、中海商業都市など、多くのデパートがあります。

ここでは様々なアパレルやアクセサリーが手軽に購入できます。

3.「歓楽港湾」

住所:深圳市宝安中心区南部滨海地带(地下鉄臨海駅)

「欢乐港湾」はその名のとおりベイエリアにあり、夜はカラフルにライトアップされ、リラックスしたロマンチックな雰囲気になります。

家族や友達、そして恋人と一緒に訪れてみても、とっても楽しめる場所です。

こちらで一番目立つ施設の巨大観覧車「湾区之光」(BAY GLORY)は、128メートルという中国で第二の高さを誇ります。

観覧車には28台のゴンドラが設置されており、各ゴンドラには最大25人が乗ることができます。

一周あたりの所要時間は27分となり、夕焼けと海の美しさを見渡すことができます。

モールには今人気の撮影スポットになっている「鍾書閣書店」があります。こちらは書店なのですが、店内のユニークなインテリアでインスタ映えスポットとして有名になっています。

周辺には欢乐港湾/前海hop/前海壹方城などの飲食店やショッピングモールもありますので、とても便利です~

以上、皆さんの深セン出張の際に、これらの情報をご参考いただけると幸いです。

次回のブログでは、プライベートで丸1日楽しめる観光スポットを紹介させていただきたいと思います。

ぜひ、お楽しみに!

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