【レポート】「第22回広州買付ツアー」

皆様、ご無沙汰しております。

広州パスポートの並木でございます。

今回は先月9月25日~9月28日に催行されました「第22回広州買付ツアー」の模様をお伝えしたいと思います。

コロナ明けから約3年ぶりの復活開催となった前回の第21回はまだ様子見といった趣でしたが、今回の第22回はいよいよ本格的な雰囲気が戻ってきた感じで、総勢7組8名様の方にご参加いただきました。

参加メンバーの内訳としては、広州パスポートはもちろんイーウーパスポートやバンコクパスポートの会員の方にもお越しいただき、別の代行会社をお使いの非会員の方もいらっしゃいました。

このようなバラエティーに富んだメンバーの方々ですので、当然のことながらそれぞれのターゲットアイテムや行動プランも十人十色で、ツアー開催前日から広州に前入りする方、あるいは、ツアー終了後も引き続き滞在され、広州や深圳でのアテンドサービスをご利用になられる方など、ビザの取得等で苦労した挙句、ようやく中国に来られた機会をより有効活用しようとの意図を感じさせる方もいらっしゃいました。

ツアー初日は、夕食会での初顔合わせから始まりますが、参加者の方のみならず、弊社代表佐藤はもちろん、アテンド担当の中国人スタッフ全員が一堂に会する場となりますので、会場となった飲茶レストランの円卓の上では早くも熱いやり取りがそこかしこで繰り広げられていました。

ただ、買付本番を翌日に控えていることもあり、初日の夜は比較的おとなしめに早めの解散となりました。

いよいよツアー本番である2日目の朝は弊社佐藤の買付レクチャーから始まります。

広州を代表する皮革問屋街である三元里の革製バッグ・財布を扱う問屋ビル内のお店で佐藤自らが買付やOEM交渉術を披露するレクチャーには、ほぼ全員の方が参加され、各々が問屋での商品購入時のノウハウを吸収されておりました。

1時間弱のレクチャー終了後は、参加者の皆さんが各自のプランに合わせて、三元里で引き続き問屋巡りをする方や、他のアイテムを求めて別の市場へ移動される方など、夕食会の時間までフレキシブルに行動していただける時間となっております。

ツアー2日目の夕食会は、前日とは趣向を変えまして、日式居酒屋で参加者の皆さんと佐藤と当方のみの「オール日本人」だけでの食事となりますが、当日の成果を惜しげもなく披露する方もいれば、遠慮気味に多くを語ることなく他の方の話に聞き入る方もいるなど、まさにツアーならではの「同業者同士の交歓の場」と化しておりました。

この日の夜は、参加メンバー同士でだいぶ打ち解けてきたこともあり、広州の夜の街に繰り出す方もいらっしゃるなど、それぞれ思い思いに中国のナイトライフを楽しんでおりました。

ちなみに弊社ブログの影響力を殊の外気にされている方が結構いらっしゃるようでしたので、皆さんがお楽しみの様子を撮影した写真につきましては、今回はお蔵入りとさせていただくことになりましたので、読者の皆様におかれましてはご容赦いただくとともに、ご興味のある方は是非、実際に広州にお越しいただいて自らご体験いただけますことをお願い申し上げます。

早いもので最終日の3日目となりましたが、この日も終日各自が弊社担当スタッフの案内のもと、思うがままに広州市内の買付エリアを歩き回り、夕食会までの時間が許す限り、目的のアイテム探しやOEM交渉に精を出す一日となりました。

最終日の夕食会も初日同様、中国人担当スタッフも同席するスタイルに戻り、本場の広東料理に舌鼓を打ちながら、ツアー期間内の案件の引継ぎを進めつつ、時にはこの3日間の労いのお言葉を頂戴したりといった、非常に和気あいあいとした歓談のひと時が続きました。

夕食後は担当スタッフとの別れを惜しみながら、ツアー行事の一環として、珠江クルーズ船の船着き場へと移動し、ツアー参加者の皆さんが全員参加されての船上からの広州夜景見学が行われました。

往復1時間半程度の行程で広州タワーや天河エリアの高層ビルイルミネーションといった広州名物の珠江からの夜景の数々を、夜風も心地よいデッキ席から堪能していただきました。

クルーズ終了後には、「飲み派」と「揉み派」に分かれて、各人で広州最後の夜を満喫されておりましたが、本来であれば、ここでツアー終了ということになるのですが、冒頭でお伝えした通り、今回はツアー終了後も引き続き、深圳へ移動してアテンドサービスをご利用される方が数名いらっしゃったため、追加でその模様も簡単にご紹介させていただきます。

深圳といえば、やはり華強北の電脳市場街が有名ですが、今回は中秋節・国慶節休暇前日の深圳入りとなったため、普段であれば、活況を呈しているはずの各問屋ビルも、店舗の営業やお客の入りは平常時の半分以下といった状況でした。

とはいえ、初めて深圳にいらした参加者の方にとっては、想像以上の「雑多感」と色々な意味での「なんでもあり感」には非常に影響を受けたようで、個人の趣味とビジネスの狭間での葛藤に常に悩まされながらの問屋巡りとなったようでした。

また、意外と知られておりませんが、深圳の水貝というエリアには宝飾品を扱う問屋ビルが集積しており、ゴールドをはじめジュエリー、翡翠といったアクセサリー商材をお探しの方には、一見の価値のある場所となっております。今回アテンドサービスをご利用された方も、こちらにある問屋ビルを訪れ、今後のビジネスの可能性を探る目的で実際にサンプル購入をされておりました。

このような形でツアー終了後も「ツアー延長戦」といった勢いで、アテンドサービス利用者同士で夕食をはじめとしたナイトライフもご一緒いただくこととなり、1週間に及んだツアー&アテンドウィークも無事終了となりました。

毎回買付ツアーをアテンドさせていただいて感じることでございますが、ツアー初日に初めて顔を合わされた時には不安感や緊張感のある表情だった参加者の皆さん方が次第に打ち解けて,最終的には「同志」となっていく過程を傍らで拝見させていただくのも、このツアーを開催する醍醐味の一つであるとともに、弊社にとりましても、中国輸入ビジネスに従事される方同士をつなぐ役割を担っているという点でも非常に大きな意義のあることだと改めて痛感した次第でございます。

そういうわけで、今後も広州パスポートでは買付ツアーを積極的に開催していく予定でおりますが、現状で日程が確定しておりますのが、2023年11月30日~12月3日の開催となります「第23回広州買付ツアー」のみとなっておりますので、広州での直接買付にご興味をお持ちの方や来年の春節(2024年2月10日)前に新規商品の開拓をお考えの方など、とにかく自らの足と目で今の中国を感じ取り、ご自身のビジネスの更なるレベルアップを目指している方であれば、ビザ取得等、依然として多少面倒な点はあるものの、お越しいただいてマイナスになることはないと断言致しますので、是非、お早めにお申込みいただければ幸いでございます。

また広州パスポートでは、ツアー以外にもアテンドサービスも随時お申込みを受け付けておりますので、フレキシブルに自分本位で気兼ねなく買付に専念したいという方にはお薦めです。

とりわけ例年春秋に開催される広州交易会の期間には多くの会員様にアテンドサービスをご利用いただいており、お陰様で現段階で既に複数のお申し込みをいただいている状況でございます。

ちなみに今秋期の広州交易会は

 【第1期】 10月15日―10月19日     

展示内容:ホステホールド電化製品、家電・情報製品、電子・電気製品、照明器具、新エネルギー、新素材・化成品、ハードウェア、工具、工作機械・装置、電力・電気機器、一般機械・機械部品、産業オートメーションインテリジェント製造、建設機械、農業機械、新エネルギー車およびスマートモビリティ、オートバイ、自転車、車両スペアパーツ、車両。

【第2期】 10月23日―10月27日      

展示内容:建材・装飾資材、衛生・浴室設備、家具、キッチン・食器、日用陶器、家庭用品、時計・時計・光学機器、贈答品・景品、お祭り用品、室内装飾品、美術陶磁器、ガラス工芸品、園芸用品、織物、籐、鉄製品、鉄と石の装飾品、屋外スパ施設。

【第3期】 10月31日―11月4日      

展示内容:パーソナルケア家電、バスルーム製品、医薬品、健康製品および医療機器、ペット製品、マタニティおよびベビー用品、おもちゃ、子供服、紳士および婦人服、スポーツウェアおよびカジュアルウェア、下着、毛皮、皮革、ダウンおよび関連製品、衣料品・付属品、ホームテキスタイル、繊維原料・生地、カーペット・タペストリー、靴、事務用品、バッグ・スーツケース、スポーツ・観光レジャー用品、食品、農村活性化。

上記のようなスケジュールになっておりますので、ご興味のある方は世界最大級の展示会である広州交易会を、是非とも弊社のアテンドスタッフを伴い、自らの足と自らの目で体験していただけたらと思います。

広州交易会期間中のアテンドサービスは、あいにく弊社の会員様のみ対応が可能となっておりますので、まずはゴールド会員にご入会いただくことが条件となってまいりますが、その他の期間であれば中国の祝祭日やツアー開催日などを除けば、基本的にどなたでも随時お申し込みは可能となっておりますので詳しくは弊社HPをご覧になっていただければと思います。

それでは皆様の広州来訪を心よりお待ち申し上げております。

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