【レポート】広州交易会シーズン到来!!~広州パスポート アテンドサービスのご案内

 皆様、ご無沙汰しております。

 イーウー(広州)パスポートの並木でございます。

 この3年もの長きにわたって多方面に様々な影響を与え続けた中国政府によるゼロコロナ政策もようやく終焉を迎え、弊社の会員様が携わる中国輸入業界にも徐々に明るい兆しが見え始めてまいりました。

 春節休暇も終わり、私が勤務する広州では短い冬が終わり、早くも夏の気配も漂ってまいりました。この夏の季節の到来とともに国家レベルの一大イベントであります広州交易会の時期も近付いてまいりました。

 ちなみに今回の開催スケジュールは下記のとおりとなっております。

●フェーズ 1 :会期2023年4月15日‐4月19日

電子機器、家電、照明、車両及び付属品、機械、ハードウェア、建材、化学製品、エネルギーなど

●フェーズ 2 :会期2023年4月23日‐4月27日

日用消費財、ギフト、室内装飾など

●フェーズ 3 :会期2023年5月1日‐5月5日

繊維、衣類、履物、オフィス、旅行・レジャー用品、医療・ヘルスケア、食品など

 コロナ禍が始まった2020年の春期以降、主にオンライン上での開催となっておりました広州交易会も、今年の春期開催となる第133回については、オンラインと同時に、ほぼ従来と同様のオフラインでの開催となることが既に決定しており、会員の皆様の中にも参観及び商談を検討されている方も多いのではないでしょうか。

※第133回広州交易会については下記URLをご参照下さい。

 とはいうものの、日本から中国への渡航条件は、まだ以前のように完全ノービザという訳にはいかず、依然としてハードルが残ったままになっております。

 そんな中で、中国にお越し頂くには、

1.APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)を取得する。

※APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)の申請・取得については下記URLをご参照下さい。

2.中国国内の取引先が発行した招聘状を入手いただいた上で、商業・貿易(M)ビザを取得する。

 現状、主にこの2通りの方法しかございません。

 1の(ABTC)につきましては、申請から取得までかなりの時間を要するとのことで、最低でも6か月程度は掛かってしまうようでございます。よって、かなり先の訪中を考えていらっしゃる方には、こちらの方法でも構わないと思いますが、この春の広州交易会に合わせての訪中をお考えでしたら、必然的に2の(M)ビザ取得が現実的な方法となってまいります。

 ただ、「招聘状ってどうやって手に入れるの?」という心配をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはご安心ください。広州パスポート並びにイーウーパスポートでは、会員の皆様からの招聘状発行のご依頼に応えるべくサポート体制を整えており、既に複数名の会員様の招聘状を発行させていただいております。

 書式や記入内容については全て弊社にお任せいただき、パスポート情報や渡航日時等の基本的な情報さえご提供いただければ、特に会員様に面倒なお手続きが発生することはございません。

 もちろん弊社の会員様であれば、発行手数料等、余計な費用は一切いただきませんので、その点も是非ご安心いただければと思います。

 こちらの招聘状が揃いましたら、ご自身で旅行会社あるいは中国ビザセンター、中国総領事館にて(M)ビザを申請していただくだけで、晴れて中国入国への道が開けることになります。

※(M)ビザ取得に関して弊社がお薦めする旅行会社については下記をご参照ください。

※中国ビザセンターについては下記をご参照ください。

 次に考えなければいけないのが、中国までの航空券ですが、コロナ禍前と比較しても、まだかなり高額となっており、現状(※2月末日現在)、直行便となると、東京‐広州の往復で最低でも8,000元(約160,000円)~という価格設定になっています。流石にここまで高額ですと、購入するのにもかなり躊躇してしまう方が大半だと思いますので、ここは少し視点を変えて、香港経由で中国に入国するという方法は如何でしょうか。

 日本から香港に入境する場合、迅速抗原検査(出発予定時刻24時間前以内)または、PCR検査(出発予定時刻48時間前以内)が必要とされておりますが、元々ビザは不要ですので、中国に直接入国するよりもかなり楽です。※尚、日本から中国への渡航にはPCR検査(出発予定時刻48時間前以内に受検したPCR検査の陰性証明書)が必要となります。

 ちなみに東京‐香港の往復直行便になりますと、現状(※2月末日現在)で3,000元(約60,000円)前後からあるようですので、コスト的なプレッシャーはかなり軽減されるかと思います。また、香港から中国への入国には、鉄道をはじめ、リムジンバスやフェリー等、複数の交通手段がありますので、ご自身のお好みでチョイスしていただければ、直行便のようなスムーズさはないとはいえ、皆様が思っている以上に簡単に中国に入国することができます。尚、交通手段によって中国入国手続きの方法も違いますので、事前にネット等でお調べいただくか、旅行会社や弊社までお問い合わせいただけますようお願い致します。

 参考までに、私が個人的にお薦めするリムジンバスの最新のタイムスケジュールと料金表を転載させていただきますので香港経由での訪中をお考えの方は是非、事前にチェックしていただけますと幸いでございます。尚、リムジンバスはこの会社以外にも数社ありますので、各々の目的地(宿泊予定地)と香港到着時刻に合わせてお選びいただければと思います。ちなみに所要時間ですが、コロナ禍前の時点では、深圳湾口岸での入国手続きの時間等も入れて広州市内の中心地まで3~4時間程度だったと思います。

 

 こうして広州までお越しいただくことができましたら、是非弊社のアテンドサービスをご利用いただき、弊社担当スタッフのアテンドのもと、交易会での商談や市場巡り、またメーカーへの訪問などで、広州をはじめ中国各地での有意義な滞在を実現していただけますことを切に期待しております。

 充実した中国滞在を終え、日本へ帰国される際は、現状ですと出発予定時刻72時間前以内の陰性証明書の提出が義務付けられておりますが、広州パスポートでは広州でのPCR検査及び証明書の手配サポートもしておりますのでご安心ください。

 最後に改めてお伝えさせていただきますが、広州パスポート或いはイーウーパスポートの会員様でしたら、月間3日まではアテンド費用は無料となっておりますので、ご利用をお考えの方でご不明な点がございましたら、弊社担当スタッフあるいは日本人マネージャーまでお気軽にお問い合わせいただけますよう宜しくお願い致します。

 それでは、皆様の中国来訪を心よりお待ち申し上げております。

 ※当記事は、2023年2月末日時点での情報に基づいております。

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